ふと、JALの接客を思い出したので、つぶやいてみました。
昨年の春に新婚旅行に出かけた際、成田のJAL国際線さくらラウンジでの出来事です。
離陸までラウンジでまったりして、満喫するぞ!と思い早めに到着しました。
お酒も料理も食べ放題、飲み放題なんです。
モチロん私たちもお腹いっぱい食べ、後は機内で寝よう!なんて考えていた時に、私たちの座っている隣のソファで、一人の乗客が足はもつれ、ろれつは回らない程に泥酔状態で、立ったり、座ったり。
一人で何かを喋ってました。
「完全に酔っぱらいだね」と妻と話をしていた時に、JALのスタッフが駆けつけて、お水をやら、おしぼりを持って来ました。
乗客の酔っぱらいは大人しくなるどころか、話し相手が出来たのか、今度はさらにテンションを上げて喋り始めたんです。
JALのスタッフを相手に30分以上喋ってます。泥酔状態の乗客を相手に真剣に話を聞いていて、これは凄い!もちろん、私たちにも「お騒がせしてすみません」と配慮もあり、関心しました。
http://jaca.caplan.jp/manner/haken/haken_manner.shtmlにあるように、
JALのコミュニケーション:マナー教育、顧客感動が発揮された場面でした。
見習わなきゃ。
研修受けてこようかな~
真剣に聞いてるフリをするんだよ。空港よりか色んな人種が来店するデパートに勤める俺らは、そーしてるよ。