よなよなカレー研究をしている、どーもしゅんやです。
「人生で一度は自分で旨いスパイスカレーを作ってみたい!」
と始めたスパイスカレー研究。
ブログには今回が初登場ですが、よなよな時間を見つけては何回か作ってたんです。
レシピなど作り方をみていると、ひき肉や鶏肉を使ったレシピが多いのですが、
今回は豚肉を使ったポークビンダルーにを作ってみました。
赤ワインビネガーを使った、少し酸のきいたカレーになります。
いろいろなレシピや作り方があるので参考までに。
豚肩ロースを使ったポークビンダルーを作って行きます。
材料
豚肩ロース500gを一口大にカット
- Aの香辛料
- コリアンダーパウダー大1/2
- シナモンパウダー大1/2
- クミンパウダー小1
- ターメリック小1
- にんにくすりおろし小1
- 生姜チューブ小1
- 塩 小1
Aの香辛料を肩ロースに揉み込み、冷蔵庫で一晩おく。
次に、カレーのベースとなるペーストを作っていきます。
実はテンパリングに初挑戦!w
テンパリングとは油でホールの香辛料を加熱していく作業になります。
油に香りをうつしたりとちょっとプロっぽい工程。
種が弾けるので深い鍋がおすすめです。パスタを茹でる鍋で行いました。
- Bの香辛料
- 赤唐辛子 6本種を抜く
- シナモンスティック1本
- グローブ 10個
- ブラックペッパー13粒
- クミンシード 小1
- オリーブオイル大4
香辛料以外の材料
にんにく2片みじん切り
パプリカパウダー 大2
赤ワインビネガー60ml
サラダ油 大2
玉ねぎみじん 大1.5玉
トマトみじん 大1.5玉
水400ml
塩 砂糖 少々
香辛料のテンパリング
香辛料Bを深い鍋に入れ加熱スタート。中火です。
香辛料が弾けて、赤唐辛子が黒くなってきたら、にんにくを入れます。
にんにくのみじんに火が通ったら、パプリカパウダーを入れ炒めます。
荒熱をとり、シナモンスティックを除き、ミキサーで攪拌します。
ハンドミキサーがあったので今回はそれを使いました。
別のフライパンで玉ねぎとトマト、寝かせた豚肉を炒めます。
玉ねぎをサラダ油で飴色になるまで炒めます。
水少々(分量外)とトマトを加え、水分がなくなるまで炒めます。
水分が無くなったら、豚肉、とテンパリングしてペーストにしたカレーのベースを入れ、肉の色が変わるまで炒めます。
分量の水(400ml)と塩砂糖少々入れ、1時間以上煮込み完成です!!
こんな感じです。酸と辛みのある美味しい本格カレーでした。
酸が苦手なかたはワインビネガーを減らしても美味しくいただけます。
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