もう冬休みに入った方も、これからのホリデーシーズンにほっこり、楽しめる料理系のオススメの本をご紹介します。
最近、レシピ本が楽しいんですよ。
妻には「また?!」とか「マニアックすぎて、使えない!」って言われてるのですが、そこは、スルーして紹介しますね 笑
最近はまってる雑誌アメリカ・ポートランド発のライフスタイル・マガジン、「KINFOLK」の料理レシピに特化した本。
ゆったりした、冬休み。ページをめくるだけでも、幸せになれます。友達が最近お店をオープンさせたので、プレゼントしました。5000円位しますが、1冊本棚に入れておきたいオシャレなレシピ集です。
アニメ系では、こちら
山賊ダイアリー、狩猟免許を取得から、自分で獲って、料理をする所まで描かれてます。田舎ぐらし、楽しいこと沢山です!狩猟に出かけたくなる本。
読み物系では、こちら、イベリコ豚を買いに。イベリコ豚とはなんだ??ってところから、実際に製品開発を自腹でしちゃってる本。そんで、その製品を今でも実際に販売してます。
イベリコ豚のノンフィクション作品。珍道中的な部分は無く、ビジネス書的なところも。生産から屠殺、加工に至るまで、良く書けています。食品に関わる方は読んでおいても損はなしです
そんで、発酵学の小泉武夫さんの肉系の本。猟師や山暮らしに興味しんしんな時に読んでください。昆虫食べたりしてます 笑 魚や肉を自然の力で保存&熟成させてる所を化学的な部分を入れつつ紹介してます。
2035年には本当に、こんな時代になってるかも!?
近年、山奥の体育館がフグの産地になったり、農作地が少ない地域では、ビルで野菜を育てたり、と。リアルになりつつある、未来の食卓。こんな時代が来るのかー
と、今年買った中から面白い本をご紹介しました。
まだまだ紹介したいのですが、また後日アップしますね。
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