停電と言えば、インドのデリーから舗装されてるか分からないガタガタ道を北にバスで10時間前後の場所にあるヒマーチャルプラディッシュ州で行われるヒンドウー教3大祭りダシャラーを見に行った事を思い出しました。
停電なんて日常茶飯事。
「なんで電気がつかなの」と質問すると、
「どこかで線が切れたんじゃない」と普通に言われ、
「いつ電気がつくの?」
「さーわからない、明日かあさってにはつくと思うよ」
停電は日常の事で、現地の人は気にする事なく、日が昇れば起き、暗くなれば寝る生活を送っていました。とにかく生きる事に必死。
なんだか懐かしいような風景を思いだした。
で、思いで話ついでに、
祭りダシャラー(だしか7年に1回だと思います。)
ガンジス川源流@リシュケーシュ
ハリドワール ヨガ道場が沢山ありました。
また思い出したら書きます。
きっと、シンプルに生きるってゆうコトなんじゃないかな。モノが減少していくにつれて、そこに在るモノの純度が高まっていくんだろうな。
難しくてわからないですが、貪欲な人が結構沢山いた気はします。足元をみてますね。