これからの働き方、生き方の指南書
アーーーやばいヤベーーーって思わせる本、ライフシフトでした。
久々の良書。
寿命長寿化により従来型の生き方、
「学び→働き→引退」
「若い人ほど長く生きる可能性が高い。10年ごとに平均2~3年のペースで平均寿命が上昇していることを考えると、2007年生まれの50%が到達する年齢が104歳なら、10年前の1997年生まれの人の場合、その年齢は101~102歳という計算になる。(P43)」
テクノロジーが雇用を奪うと思われがちですが、著書は
これから来る人口減で起きる人手不足を救う事は歓迎すべきと。
今後長い人生で起き得る、社会の構造変化や価値観の変化。
仕事と学習。様々なライフイベント。
ひょっとして100歳まで生きてしまう確率が高いことに備えようっと!
と思わせる1冊でした。
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